ワンコとニャンコは元は一つの生き物だった！！( ﾟДﾟ)オオッ！！マジカ！！

当ブログを閲覧頂きありがとうございます!(^^)!

皆さんは犬と猫の先祖が同一だった事はご存じでしょうか？

まさか

と、思われる方もいるかと思いますが、実はこれは本当の事です( ﾟДﾟ)ナント！？

そしてその生態系も実際に判明しています！！( ﾟДﾟ)オシエロ！！ハヨ！

コチラとなります！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミアキス
　　　　　　　　　　　　　　　　ネコ目の肉食獣ミアキス

ステータス

・今から５０００年前～４０００年前にヨーロッパや北米で生息していた先祖

・体の大きさは余り大きくなく２０～３０㎝の小動物

・この起原となったミアキスあってワンコとニャンコが存在します(・∀・)スゴイネ！

・そして現時点での猫科犬科だけでなく肉食哺乳類の先祖とも言われています(・ω・)スゴッ！

では、なぜ犬、猫のような生態系に分裂したのでしょうか？

ここでミアキス自体が進化し始めます

森を離れたミアキスは犬の先祖とも言われるディニクチスに進化を遂げ

森に残ったミアキスはプロアイルラスそしてプセウダイルルスと２段進化を遂げます(；ﾟДﾟ)キュウキョクタイミタイダナ

この次も色々と続くのですが省略します(笑)（汗）

そしてここからが犬の特性と猫の特性に別れます( ﾟДﾟ)オオッ！！

大高原、そして見通しの良い視界、平原を住処にした犬の先祖は

獲物を獲得しやすいように走る事に適した強靭な脚力を持つそして群れをなす、集団行動を得意として獲物を追い詰めて狩りをする
犬特有の集団団体行動が今に至ります( ﾟДﾟ)ソウダッタノカ！！

森林に残り残った猫の祖先は単独でも狩りを成功させる技術を身に付けます。

森の中は高原とは違い身を隠せたりと色々な利点があり、一つの獲物をじっくりと観察して瞬発的

に動き間合いを詰めて一気に襲い掛かる柔軟で瞬発力の高い高度狩猟手法を身に付けます

森林での生活の中で犬とは違い一気に高い場所に移動したり逆に高い場所から下に降りる時の体の

柔らかな柔軟性とバランスなどが特化した事に繋がる事になります( ﾟДﾟ)ナルホド

今となれば沢山の種類がいるわけですが、やはり元があって成り立つ訳です

このように元は一つの集合体が二つに分かれて今に至る事について取り上げてみました!(^^)!

色々とまだまだ不思議な事がありますね(;^ω^)

ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m