わからない事の裏表

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幼い頃と言うのは誰しもが「わからない事」と言うのが当たり前ですが多いです

その中で生まれる「優しさ」と「残酷性」

このふたつは「わからない」からこそ生まれてしまう暗い闇な部分な感じがします

例えば、誰か仲良くしている友達が転んで泣いている所を見て

その友達の所に行って、一緒に保健室まで付き添ったりする姿を見れば
「優しい」とその姿を見た大人は思い、ほんわかした気持ちになります。

その逆で例えば転んで大ケガをしている中の良い友達を見つけ

その友達の所まで行くのはいいですが、ケガをして泣いている友達に向かって

余計に傷を負わせるような事をしてしまったら・・・

間違いなくその現場を見ていた大人は止めて、その子供を叱ると思います。

ですが、その子供は親から教わった事だからと忠実に素直に行動を起こしたとしたら・・・・

恐ろしい事です。

自分がやっている事は良くない事と言う意味がわからずに親から教わった事をしただけ

子供は親の生き鏡

昔の人は良く言ったものです。

その鏡は忠実に行動に起こしそしてその行動は

「わからなかったから」で、後処理される

恐ろしいものです。

未成年だから何をやっていいと言う訳ではありませんが法律に守られている事に
それを逆手に取る輩もいます。

何でも「わからなかったから」では済まされませんが、日本は法律や規律にはうるさいくせに

隠ぺいする事が余りにも多すぎるのも事実です。

解らない事程恐ろしいものはないとは言いますが、それも事実

まして、幼い子供の内から取り返しのつかない事を子供に親が教えたり洗脳させるような
事をする事は野放しにする事ができない大きな

罪または犯罪になりかねません

知らぬが仏と言う言葉もありますが、その意味も背中合わせのような感じもします

幼い子供に例えると、優しさの裏返しである「残酷性」を感じてしまいます。

無邪気なだけに尚更に思ってしまう程

良く聞く言葉で「家の子に限って」はないのかもしれません

私はまだ子供はいませんがこの先、子供が出来たなら注意するべき最重要な所だと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございました

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