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継続こそ大きな力 [本当に必要な事]

等、ブログを閲覧いただきありがとうございます(_ _)

かなり久々のブログとなります

継続こそ力なり

このような言葉、皆さんも一度は聞いた事があるとは思いますが

この言葉の通り継続することはどんなことでもとても大変な事だと思います


簡単なようで簡単ではありません

自分の目指す目標が高ければその分ハ-ドルも高くなります

ですが、

何もやらなければ何もおきません

人によってはかなり近道で夢を叶えられる人

とんでもなく遠回りしても諦めずに夢を叶える人

私はどちらかと言えば後者の方が理想です

かなり遠回り=下積み=修行、鍛錬

のような感じに思っています

簡単にかなえられれば、超したことはありませんが

うれしさ、感動の重さが比較出来ない程違うと思います

私は才能がありませんので

努力を人一倍どころか、100倍くらいしないといけないとおもっています

そんな不器用な私ですが、長い間描き続けてきた絵がようやく入選することができました

ひたすら描いて、失敗もかなり・・・いや

数え切れない程いままでしてきましたが

特に大きな賞を受賞したわけではありませんが

やっと、第一歩を踏み出すことができました

100回の中で99回は失敗の連続でしたが

残り1回はほんの少しの手応えを感じる事ができました

どんな事でも同じくあてはまるとは思いますが、自分を信じて継続して続ければ

必ず、何か手応えをつかめるのではと、私は思います

今後、どんな展開になるかはわかりませんが、行けるところまで行けたらとおもいます

夢を叶えようと頑張って居る方、かなえる夢は違っても気持ちは同じだと思います

一緒に頑張っていきたいとおもいます。

私の座右の目は

99回の失敗と

1回の手応え

本当にかなえたいなら私はたった1回の手応えの為に99回失敗しても良いと思って居ます

私が不器用過ぎるだけだとおもいますが(笑)

イラストは去年ギリギリに仕上げたオリジナル悟空です(^o^)

悟空完成.jpg
最後まで読んで頂きありがとうございました(_ _)

                                      takatora


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代わりはいない [本当に必要な事]

当ブログを閲覧頂き有り難うございます(_ _)

よく聞く言葉で

俺の代わりはいくらでもいる

お前の代わりはいくらでもいるんだ

皆さんも良く聞いたり、本などで見たりする言葉

軽々しく上から目線で言う人間が多いですが本当にそう思っているのかと思います

謙虚に「俺の代わりはいくらでもいる」と言う人には腹は立ちませんが

後者の「お前の代わりはいくらでもいるから辞めてもかまわん」

などと言われたらかなり

ショック怒りが来ます。

ですが、よく冷静になって考えると代わりなどはいません

それは

その人と同じ感覚で同じ感性、人柄性格を持つ人はいません

オリジナルであって、コピ-などは存在しない

その人で無ければ出来ない事や提案、感覚、考え

他の人に出来るはずもないです

何だか偉そうに上から目線で言う人間ほど

わかっていない

できない

が今まで多い気がします

あの人だったらここは、こうやってくれた

あの人だったらきっとわかってくれた

あの人だったらと頼られている人間になりたいですね

そう言う人ほど何処探しても代わりはいないし、特別な存在はみつかりません

役職つくとやはり昔は頑張った人も自分から楽な方ばかりに傾く傾向にあります

私はいつでも立場が変わったとしても

みんなと一緒が一番だとおもっています

最後まで読んで頂きありがとうございました(_ _)

takatora


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足元に転がる初心 [本当に必要な事]

大切な事はいつでも自分の足元にある

それが、目標が大きくなったり、方向性を失ったりすると見えなくなってしまう

いや、見えなくなってしまうのではなく、見なくなってしまう。

自分からどんどん遠ざかってしまう

いつでも一番身近にある存在である初心の気持ち。

何か達成できたり満足してしまうと人はその初心の気持ちを忘れてしまう

一番見えなくなりそうで一番見直さなければいけない大切なもの

どんな事があってもそれは、自分自身に一番近い足元にあると思います。

その大切な物をいつでも見られる、初心を忘れない気持ちでありたいとおもっています

どんな場所にいても必ず一緒に付いてきてくれている自分自身だと私は思っています

たまには立ち止まる事も必要かもしれません

初心.jpg

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建前 [本当に必要な事]

当ブログを閲覧頂き有り難うございます(_ _)

建前

今の世の中(昔からそうですが)この「建前」をやたらと日本人は気にします

例えば就職するにあたって、スーツ着用が当たり前
スーツ.jpg


・・・。
なぜ?

私は疑問におもいます。

スーツ=見た目重視

どうでもいい

清潔感、賢そう

どうでもいい

実際にそのスーツ姿で仕事をする職業でなくても強制的に着用に近いニュアンス。

ファッションショーじゃないだろ

履歴書に職務歴 学歴

なにそれ

高学歴 取得難易度の高い資格所有歴

だから?

頭がいいから採用

笑える

履歴書一枚でその人間の今までの人生がわかるのかよ

と、思ってしまいます。

昔、言い争いになったことがあり、「高学歴で資格所有していても、社会経験が浅く、頭でっかちで言われたことしかできない、都合の良いときだけ、出しゃばるのと、学歴、資格なくても一生懸命で色々と気配る経験豊富な人間どちらがいい」

と、聞いたところ

「世の中資格と学歴」

と、いった堅物役員がいました

カス

その人物とは2度とその後会っていません(笑)

話にならない

似たような感じで

髪の毛が黒じゃなければならない

どうでもいいだろ

髪の毛が茶髪だと仕事ができないと言うように見られてしまうと言うのが差別

確かにピンクだと個性は強烈ですが、それも個性かと思います

地毛が元から明るい方はだめなんでしょうか

ヒゲはだめ

めんどうだな

○○資格所有者のみ

・・・。

まるでなんでも言う事を聞き入れる兵隊を欲しがる感覚

日本は戦後も発展途上時の精神がまだ抜けきらない

仕事だから

過度な重労働→過労死→仕事だから仕方ない

バカか

都合悪い→隠ぺい

何でもありかよ

生活難で支払いがとどこう→差し押さえ

殺す気満々の悪意

世の中便利になりすぎる→その分どこかに大きなしわよせ

わかりきってる

絶対と確約がないとダメだ

絶対も確約もあってないようなもの

限りなく近い物はあっても言い切れない

生前私の父は病院でカテーテル検査を受けました

失敗しました

当時のその病院の成功率は99.・・・・

・・・・。

所詮は人間がやることです。100はないと言う事

私は20代の頃、大手企業の下請けの会社にいました。

小さな会社ではありましたが、全国で私の所属していた会社しかできない最高の強みを持っている会社でした

ある日、大手企業の親会社が不渡りを出し、数日後倒産

下請けだった私の所属していた会社も連鎖倒産

確約もありません

このように建前を重視しすぎれば、どこかに不具合が起き

絶対的な事も確約も私はないと思っています。

私は余り疑う事をしませんが言い切れることがないとおもっています。

適当な人間なんで「大丈夫だろ」みたいな感覚ですね(笑)

私は重視するのは人間性だとおもっています。

面接=会食して雑談みたいな方がお互いわかり合える感じがします

最後まで読んで頂きありがとうございました











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後悔しない人生を [本当に必要な事]

あの時・・・なんでやらなかったのだろう。

もし、やっていればきっと自分自身かわれたはず・・・。

人間、生きている中で最高のチャンスがやってくることは人生何度もあるわけでもない。

ただ、そういった時期とタイミングがかみ合って歯車が回り出すこともあるはず。

個人差、生活環境、親しい仲間、色々な状態が重なって起きるチャンス。

年齢問わず、一度あるかないかの転機。

今、ここでやらなければ、きっと次はない。

二度とやってこない大きな出来事。

それでも、わかっていても、所詮は人間。

失敗やリスクを考えてしまい、立ち止まってしまう

「もし、失敗したら後が大変。」

頭の中は負の事ばかりがよぎる

その反面、挑戦して必ず目標達成したいと希望もある

今やらなければきっとこの先「あの時なんでやらなかったのだろう」と後悔を背負いながら

自分の人生の幕が閉じるまで何度も思ってしまう。

都合良く、「どうせ失敗するから、やらなくて正解だった」

と、何度も自分に言い聞かせる

一度しかない人生。後になって本当にそれでいいのかと思うと臆病者の自分に悔しくて涙が溢れる。

今日と言う日は二度とやっこない、今過ごしている時間は二度と戻らない時間。

人は生まれたときから運命で決まっているといいますが

運命だと縛りつけるのではなく、未来は自分で変えていく物

見えない未来だからこそ、不安をいだきながらも努力して変えようと思う

それでいいと思う

未来が明るい未来だとわかってしまったら、きっと

歩みを止めてしまう。

希望も絶望も後悔も背中合わせ。

自分を信じて、気持ちが弱気になってもブレずに前を進めたらきっと

結果はどうであれ、そこには大きく変わった自分がまっていると思います。

結果が全てではなく、やり遂げる事ができるのかが一番大切。

それが、どんなに小さいことでも大きな事でも同じ。

どんな事でもやる前から逃げ出したら、全てがそこで終わってしまう。

やってみないと分からない精神でいいと思う。

私はこれからも、そう言う気持ちでいたいと思っています

なぜなら

明日は明日の風が吹く

明日の風.jpg


最後まで読んで頂きありがとうございました











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一番望む事 [本当に必要な事]

当、ブログを閲覧頂き有り難うございます(_ _)

久しぶりの更新となります。

最近、「お金」と言う事に不満を持っています。

「世の中金だ」 「人生はお金」

はっきり言いますとこの言葉を聞くと吐き気がするほど嫌になります。

私もわかってはいますが今まで生きてきた中で

この言葉だけは口から出した事はありません

私の中ではこの言葉を口から出したら

全てに敗北

したと同じくらいの感覚になります。

では、もし、そのお金が生涯かけても使い切ることが出来ない程あっただけで本当に自分にとって幸せな事なのでしょうか?

・生活は裕福になる ・楽ができる ・欲しい物がなんでも手に入る

良くお金に狂っている方は言います。「金で手に入らない物などない」

確かに欲望となっている物欲を満たしてはくれますが、それはあくまで

物欲

実際に、何もかも手に入れたと思っていても

一番手に入れたい事は手に入りません。

たとえて言うなら



生まれてきた生き物に全て平等に与えられた命。

たった一つしかない命。

この命を二つにできるならいくらでも金を出すと言ってもまずは出来ません。

大切な人が亡くなってしまったときにいくらでも出すから、生き返らせろ!!

と、いっても無理な事です。

お金はあくまで、人間の欲望を満たす事をしてくれるアイテムであって本当に欲しいと思う

信頼関係や、切れることのない繋がり、心から大切に思える相手

お金さえあれば、どんな物でも手に入ってしまうと思いがちですが

一番手に入れたい物だけ手に入らない

事も事実です。

私は車がすきですが、仮にもし、裕福な人間が現れて趣味の車を辞めれば、一生楽な生活が出来て欲しい物もなんでも手に入る人生を保証してくれると言っても私は・・・

断ります(笑)

これは即答ですね

それだったら、貧しいとしても好きな事をやっているほうが、自分らしくいられます。

私は大切な家族に何か大変な事が起きたらどんなに大切な仕事があったとしても

家族を選びます

今の自分があるのは大切な家族、そしていままで沢山の人達の関わりがあるおかげで今の私があると思っています。

自分をお金の為に変えようと思いませんし、変えるつもりもありません

人生の幕を閉じる最後のときも自分らしくいたいと思っています。

私はお金では手に入らない物こそが本当の宝物だと思っています。

宝物.jpg


皆さんはどんな宝物を持っていられるでしょうか?

最後まで読んで頂き有り難うございました(_ _)

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先の見えない暗闇で [本当に必要な事]

先の見えない暗闇

それでも立ち止まる訳にはいかない

立ち止まればきっと、諦めてしまう

逃げてしまう

人間楽な道に行きたいもの

後少し前を向いて

例え半歩でも前に行けば

世界が変わる

こういう確約がない限り人は思い腰を持ち上げないものです

「何もやらないで成功した人間はいない」

私は常にそう思っています

失敗したくないのは

「何もやらない」

こういった理由ではないのでしょうか

成功している人の土台に乗せてもらい、良い思いだけを望むより

失敗を何度も重ね頭を抱えて

それでも希望を持って前に進む人は

より大きな何かを掴む事が私は出来ると思います

それは、まるで先の見えないトンネルのような形

トンネルはもしかしたら

その人間の器を試す試練なのかもしれません

例え足がもつれても

私は暗闇のトンネルを進みたいと思っています

そのトンネルの先にはきっと
トンネル.jpg


ここまで読んで頂きありがとうございました
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99%の失敗と1%の成功 [本当に必要な事]

当ブログを閲覧頂きありがとうございます!(^^)!

私の心に刻んでいる言葉があります。

99%の失敗と1%の成功

99回失敗して1回の成功

ひとつの事を完結、成功させるまでには膨大な失敗がついて回ります。

たまたま運良く成功した引きの強い事

失敗を吐き気が出る程重ね成功した事

内容は天地の差があります。

前者は何だかわからないけど上手くいった

後者は理由、理屈を知っていて今まで失敗を重ね内容を把握してなんとか成功した

前者の場合「もう一度同じ結果を求められてもできません」

理由はなんとなく上手くいったから。

後者は失敗の中で身に付けた大きな糧が成功に導いた

結果が全てと人は直ぐに言いますが、どうでしょうか

経験値の高い人に失敗しないための、成功する事だけを学んだ前者

なんで成功して失敗しないのかその理由は解らないため説明が出来ませんが

成功したんだからいいだろ!!

これも自分のセンスと才能だ!!

と、全て自分の力でやったかのようなデカイ顔と態度

皆さんの周りにはこういう人間はいるでしょうか?

残念な事に私の周りには今まで案外と当てはまる人間がいました。

一方、後者となると、失敗しながら何度も挫折しそうになりながら最後は

成功したとなるので、それまでのいきさつを話す事ができ

説明だけでなく、物事に対して熟知しています。

決して、あぐらをかく事なく謙虚です。

表舞台で早期に輝く事は前者はできても

気が付かない内に消えてしまいますが

後者は失敗を重ね手に入れた成功により

より大きく世界に羽ばたける力を身に付けます。

私は物覚えも決して良くない悪い方ではありますが

後者のように99回の失敗を糧に1回の大きな成功を望みます

何度も挫折と、失敗を繰り返す中精神的にも人間的にも

大きく成長できると思います。

皆さんはどちらを選ばれるでしょうか?

ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
成功への道.jpg

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優しさは贈り物 [本当に必要な事]

一人の男は久々に鏡に映った顔を見る。

「俺こんな顔してたのか・・・・」

ふと思う。

笑った顔をしても何故か引きつっているようにも見えた。

作り笑いさえも上手く出来ない自分に言葉がでない

昔はきっと普通に笑う事も出来たはず

いつの間にかそれすらできなかった自分が情けなくあり、ため息しかでない

気分転換に外に出るも何故か気分が沈む

公園で遊んでいる子供達。

楽しそうな良い顔をしている

昔は俺にもああいう時があって

きっと良い顔できたはず

毎日会社に行って暗くなったら帰って来るの繰り返し

きっと

その中で色々な事をどこかに置いてきてしまったのかもしれない

湖に映る顔は相変わらずな顔をしている

「最近笑ってないな」

俺は笑う事さえも忘れてしまったのか・・・。

何故か疲れ切っている顔

仕事が忙しいとかそういう問題じゃない

湖に映る自分の顔には

「優しさが伝わってこない」

・・・・・。

俺、いつからこんなになっちまったんだろう・・・。

愕然とくる

自分の事は一番自分が良く知っていると言うけど

一番自分の事程自分がよくわかっていなかった

毎日毎日しかめっ面ばかりしていて

仕事に追われ

なんとなく毎日が終わっていく

俺が望んでいた事はこんなはずじゃなかったはずが

俺もあの子供達の用に昔は普通に笑う事も出来たはずなのに今は違う

気持が落ち込んでいた俺に一人の少年が声をかけてきた

「お兄ちゃん」

顔をあげると顔に泥がついた男の子が立っていた

「お兄ちゃんこれあげる」
泥団子.png

決して綺麗な形ではなく、どちらかと言えばいびつな形

だけど少年の顔は本当に良い笑顔だった

曇りもない、素直な笑顔

時間を忘れ俺は少年と日が沈むまで遊んだ

何気ない只の泥遊びが今までにない程楽しかった

久しぶりに時間を忘れ泥だらけになって遊んだ



「おにいちゃん」

少年は俺に向かって話しかけてきた

「楽しいね」

少年はまんべんな笑顔でそう話しかけてきた

俺は即答した

「こんなに楽しいのは久しぶりだよ」

俺は知らない間に自然と笑顔になっていた

暗くなってきたくらいに少年は立ち上がりこう話した

「僕、今日はそろそろ帰るね」

もう、そんな時間だったか

「また遊ぼうね」

手を振りながら少年は足早に走って行った

俺も少年に手を振り続けた

手も顔も泥だらけだったが、久しぶりに充実した時間だった

帰りに西日に反射して湖に映る俺の顔は

とても満足気な顔をしていた

気取ったわけでもなんでもない自然な笑顔

引きつっているわけでも作っている訳でもなく

顔からは、なんとなく優しさが出ていた

その時、俺は気が付いた

毎日会社で作り笑いをして、

嫌な上司の付き合い

何度も会社を辞めようと悩み

陰口だらけのオンパレードの社内

それでも厳しい世の中と、生きて行くために無理やり嫌な会社に寄生したあげく

俺は「優しさ」をどこかに置いてきてしまったのかもしれない

迷いの中にいた俺の前に

一人の少年が俺の前に現れた

俺に運んで来てくれた物は

「優しさ」

忘れていた大切な感情

優しさを運んで来てくれた

俺は気が付くと涙が溢れていた

うぅ・・・。

目の前がぼやけて見える

心の奥が温かい感覚

思わず声を出して泣く程の感情

ずっと忘れていた優しい感覚

それを

少年が思い出させてくれた

それは日が沈みかけ西日が眩しいある日の不思議な出来事。

その後、その男は会社を辞め、独立して成功したといいます

家庭的な会社を作り笑顔を絶やさず大きな成功を掴み幸せを共有したと言います。

そして男はいつも絶やさずに思う事があります

思いやり、そして

「優しさは贈り物」

いつまでも笑顔で優しさを忘れてはいけないと

この話が実話かフィクションかは皆さんのご想像にお任せ致します

ここまで読んで頂きありがとうございました
河川敷.jpg














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当たり前に出来る事の喜び [本当に必要な事]

当たり前に出来ている事。

人間は直ぐ慣れると言う習慣があります

例えば、今まで使っていた携帯電話
アドレス.jpg

それが便利さを求め

携帯で本を読む.jpg

ここまで変わりました


違和感があったとしてもそれは慣れで今は当たり前と言う形

不思議なものです

始めは何でも違和感や躊躇があっても世の中で出回ればそれが当たり前

例えば悪いと今まで思っていた事さえも

よの中の流れ(時代の流れ)に合わせる為に慣れてしまい

いつの日か迷いがなくなり「それが当たり前」

恐いものです

裏返せば

人間はそれだけ単純な生き物です

周りに流され

そして

周りと同じようにしなければいけないと思う

防衛本能が働きます。

それは反論したいと思う気持ちがあっても周りに合わせる

信号機の色がどう見ても

ですが周りにいる人間が黒と一声に言えば嫌でもと言ってしまう

こんな感じではないでしょうか

今まで当たり前にお腹が空いて

当たり前に歩いたり走ったりできた

当たり前に言葉が話せた

声が出た

当たり前に目で物を見る事ができた

鼻で匂いを感じ取れた

音を耳で聞く事ができた

疲れた

言ったらきりがありませんが

この当たり前に毎日やっていた事が一つづつできなくなっていったら

当たり前ではなくなります

今までどんな些細な事と思っていた当たり前な事

それが何一つ出来なくなったらどうでしょうか

例えが悪くなりますが

それは「植物」

どんなに貧しくても五体満足

そして何一つ困る事のない裕福で当たり前な事ができない「寝たきり状態」

どちらを選択しますか

それでも金をとりますか

お金は心がない物です

そして使い方次第では大きく変わります

それは人によって

心ない物だからこそ心ある人にと思いますが

欲得の塊のような人間に渡れば

救いようがない形となってしまいます

「金の亡者」

最悪な形ですね

当たり前な事ができるのは

当たり前な事が出来る環境と

五体満足という2つの大きな事があって私は出来る事だと思っています。

「人生は死ぬまで勉強」と言われてはいますが

私は若い時は勘違いしていました

「死ぬまで勉強なんかしたくない」

ですが意味が違いました

それは今となってはその意味がよくわかります

私もこの年になって言葉の深さなども多少はかみ砕く事ができるようになりました

当たり前な事ほど、本当の幸せなのかもしれません

平凡すぎる、つまらなさから人間は刺激や幸せを望むものです

本当の幸せに気がつかない

後になってからの後悔

人間は中々気が付かないものです

私もその中の一人です

ですが、今の私の幸せは大切な家族と

そして友人達と末永くより良い関係でいられる事です

当たり前な事ができる体を授けてくれた両親に感謝しています

ここまで読んで頂きありがとうございました
感謝.jpg








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